GetOption

メッセージのオプション セッションに指定された名前のオプション エンティティから値を取得します。"オプション" エンティティには、出力の大文字と小文字の区別、出力データのフォーマットなど、サービス固有の実行時オプションが含まれます。

構文

const char* getOption(Message* message,const char* name) 

const Uchar* getOption(Message* message,const UChar* name) 

パラメータ

• Message - この関数で操作するメッセージ。
• Name - 関連付けられた値を返す名前。

結果

メッセージの "オプション" プロパティ内の名前の値を返します。または、その名前が存在しない場合は空の文字列を返します。

例

const char* value = getOption (message, " OutputCasing"); 

UChar* value; 
// construct 16-bit string 
UChar option[32]; 
char* optionValue="OutputCasing"; 
u_charsToUChars(optionValue,	option,	strlen(optionValue)); 
option [ strlen(optionValue)]=0;	
value = getOption(message, option);