PutOption

指定された名前に基づいてオプション プロパティに値を設定します。指定された名前のエンティティに既存の値がある場合、その値は上書きされます。オプション プロパティはサービス固有の実行時オプションです。

構文

ASCII バージョン
void putOption(const char* name, const char* value)
Unicode バージョン 
void putOption(const UnicodeString name, const UnicodeString value)

パラメータ

  • 指定された値を関連付ける名前。
  • 指定された名前に関連付ける値。

例

ASCII バージョン 
message->putOption("OutputCasing", "M");
Unicode バージョン

ASCII バージョンと同じです。または、以下のようになります。 

UnicodeString option="M"; // Or input unicode string
message->putOption("OutputCasing", option);