Early Warning System (EWS)

Early Warning System (EWS) は、月に 1 回更新される USPS データベースにまだ反映されていない、新規の住所や最近変更された住所に関する最新住所情報を提供します。EWS は USPS® データベースの郵便データの更新遅れによる、住所レコードの誤った情報提供を防ぐことができます。

米国郵便データベースが古いほど、住所が誤って変換される可能性は高くなります。米国郵便データベースにあるマッチングする住所が不正確な場合、有効な住所が誤った住所に変換され、壊れた住所が生成されます。

EWS データは、ZIP Code™、ストリート名、前置/後置方位記号、および接尾語に限定される、部分住所情報から構成されます。住所が米国郵便データベースの最新版には存在しない場合に限り、住所レコードに EWS を適用できます。

USPS® は、EWS ファイルを週に 1 回更新します。USPS® の Web サイト https://ribbs.usps.gov/cassmass/documents/tech_guides/ から EWS ファイルをダウンロードできます。