オプション

表 1. GetCityStateProvinceLoqate のオプション

フィールド名

説明 / 有効な値

Database.Loqate

住所処理に使用するデータベースを指定します。Management Console の [データベース リソース] パネルで定義されたデータベースのみが使用可能です。

MaximumResults

GetCityStateProvinceLoqate が返す必要がある住所の最大数。デフォルトは 10 です。

OutputScript

出力がどのアルファベットまたはスクリプトで返されるかを指定します。このオプションは双方向で、通常はネイティブからラテン文字へ、およびラテン文字からネイティブへ実行されます。

Input
書き直しを実行せず、入力と同じスクリプトで出力します (デフォルト)。
Native
使用可能な場合は、選択した国のネイティブ スクリプトで出力します。
Latn
英語の値を使用します。

FailJobOnDataLicenseError

データ ライセンス エラーの発生時に Spectrum Technology Platform がどのように応答するかを指定します。

ジョブのエラー
データ ライセンス エラーが発生した場合、ジョブ全体をエラーにします。
レコードのエラー
データ ライセンス エラーの発生原因となったレコードをエラーにし、処理を続行します。