オプション
ValidateAddressAUS には、住所の処理方法と返す情報のタイプを制御するオプションがいくつかあります。
オプション名 |
説明/有効値 |
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Database |
国際住所処理に使用するデータベースを指定します。指定できるのは、Management Console の [Australia Database リソース] パネルで定義されたデータベースに限られます。 |
OutputFieldLevelReturnCodes |
特定の出力要素に関連付けられている結果フィールドを出力します。結果コード を参照してください。 有効な値は、次のとおりです。
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OutputOriginalInputFields |
元の入力データを返します。元の入力データ を参照してください。 有効な値は、次のとおりです。
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OutputMatchedAddressFields |
パース済み住所要素を返します。パース済み住所要素 を参照してください。 有効な値は、次のとおりです。
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AmasFormatting |
Address Matching Approval System (AMAS) 表記を使用して出力住所データをフォーマットすることを指定します。 このオプションを使用すると、Validate Address AUS は、住所を正規化するときに AMAS ルールを使用するようになります。AMAS は、オーストラリア郵政公社が定める、住所規格を徹底するためのプログラムです。AMAS 書式設定表記の詳細については、『Address Matching Approval System (AMAS) Handbook』を参照してください。 このオプションを使用すると、出力データは次のように変更されます。
有効な値は、次のとおりです。
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