出力データ オプション
オプション |
説明 |
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大文字小文字 |
出力データの大文字と小文字の区別を指定します。次のいずれかです。
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国フォーマット |
出力で国の名前として使うフォーマットを指定します。次のいずれかです。
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マッチしなかった場合に正規化データを返す |
住所を検証できない場合に正規化された住所を返すかどうかを指定します。住所には、その国の標準住所書式が設定されます。このオプションを選択しない場合、住所のに失敗すると出力住所コンポーネント フィールド ([StreetName]、[HouseNumber] など) は空白になります。 |
その他の住所行を表示 |
都市、州/省、および郵便番号を [AddressLine] 出力フィールドのいずれかに含めるかどうかを指定します。このオプションの設定とは関係なく、出力フィールド [都市]、[州/省]、および [郵便番号] には常に都市、州/省、および郵便番号が格納されます。 |
郵便番号区切り文字を挿入する |
ZIP™ Code またはカナダ郵便番号で区切り文字 (スペースまたはハイフン) を使うかどうかを指定します。 例えば、区切り文字ありの ZIP + 4® Code は 20706-1844、区切り文字なしは 207061844 になります。区切り文字ありのカナダの郵便番号は P5E"1S7、区切り文字なしは P5E1S7 になります。 注: カナダの郵便番号ではスペースが、米国のZIP + 4® コードではハイフンが使用されます。
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マッチしなかった場合に書式を整えたデータを返す |
住所の妥当性を確認できない場合に書式を整えた住所を返すかどうかを指定します。住所には、その国の標準住所書式が設定されます。 |
住所検証を有効にする |
住所検証を有効にします。住所検証は以下の手順で進められます。
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住所の書式設定を有効にする |
住所のコンポーネントを法律で定められたフォーマットまたはカスタム フォーマットに書式設定します。 |