Global Type Ahead の使用
Global Addressing モジュールをインストールおよび展開すると、Management Console で Global Type Ahead の機能を試すことができます。
Global Type Ahead プロセスの動作方法を理解するには、Management Console の [プレビュー] タブを使用して、以下の手順を実行します。
- Management Console を開きます。
- [サービス] タブで [Global Addressing] を選択します。
- ウィンドウ左側のサービス一覧から、[Global Type Ahead] を選択します。
- [データベース リソース] タブで、使用する Global Type Ahead データベース リソースを指定します。
- [保存] をクリックして、データベース選択を保存します。
- [デフォルト オプション] タブをクリックします。
- [デフォルト オプション] タブで、必要なオプションを指定します。オプションの詳細については、オプションを参照してください。
- グローバル デフォルト オプションを変更した場合は、[保存] をクリックして変更内容を保存します。グローバル デフォルト オプションに加えた変更は、Enterprise Designer の Global Type Ahead にも適用されます。
- [プレビュー] タブをクリックします。
- [AddressLine1] フィールドに、住所の完全な最初の行を入力します。通常は、通りと家番号が含まれます。
- [Country] フィールドに、2 または 3 文字の ISO 国コードを入力します。ISO コードの一覧は、../../../AddressingGuide/source/CountryCodes_AddressingGuide.htmlを参照してください。
- [プレビューを実行] をクリックします。
- ウィンドウ右側にある [出力レコード] のプレビューで、検索結果が適切な出力フィールドに配置されていることを確認してください。出力フィールドについては、出力を参照してください。