JDBC ドライバの手動による追加
Spectrum™ Technology Platformでは、JDBC ドライバを使用して任意のデータベース内のデータにアクセスできます。SQL および Oracle 用のドライバはSpectrum™ Technology Platformと共に提供されます。また、一部のモジュールには、その他のタイプのデータベースのドライバが含まれています。必要とするデータベース タイプのドライバが Spectrum™ Technology Platformで提供されていない場合は、JDBC ドライバを追加します。
この手順では、JDBC ドライバのファイルをサーバーに追加し、接続文字列と接続のプロパティを手動で定義します。作業を開始する前に、ドライバで必要とされている接続文字列の形式とプロパティについて十分に理解してください。これらを正確に定義しないと、ドライバーは正常に機能しません。通常、ドライバの接続文字列とプロパティに関する情報は、ドライバ提供業者の Web サイトで入手できます。
注: JDBC 1.x、2.x、または 3.x を使う JDBC ドライバを追加するときにだけ、この手順を使用することをお勧めします。JDBC 4.x を使うドライバの場合は、import メソッドを使用してドライバを追加することをお勧めします。詳細については、JDBC ドライバのインポートを参照してください。