LACS/Link 誤検出違反のレポート

Spectrum™ Technology Platform は、サーバー ログのメッセージを利用して誤検出マッチを報告します。誤検出マッチが発生し、クライアント/サーバーの呼び出しが例外をスローすると、バッチ ジョブはエラーになります。

注: 誤検出レコードにマッチすることを、"シード レコード違反" という言葉を使って表現する場合もあります。この 2 つの用語の意味は同じです。
  1. ブラウザで、http://<サーバ名>:<ポート>/<製品コード>/lacslink.jsp に移動します。例えば、Universal Addressing モジュールの場合は http://localhost:8080/unc/lacslink.jsp、Enterprise Geocoding モジュールの場合は http://localhost:8080/geostan/lacslink.jsp というアドレスになります。
  2. 差出人の情報を各フィールドに入力します。フィールド名に続く括弧内の数字は、フィールドの最大長を示します。終了したら [送信] をクリックします。[ファイルのダウンロード] ダイアログが表示されます。
  3. [保存] をクリックして、ファイルをコンピュータに保存します。[名前を付けて保存] ダイアログが表示されます。
  4. ローカルにあるハード ドライブの場所とファイル名 (c:\lacslink.txt など) を指定して、[保存] をクリックします。
  5. www.g1.com/support に移動してログインします。
  6. [DPV & LACSLink 誤検出] をクリックします。
  7. 画面上の指示に従って、シード ファイルを添付し、再起動キーを取得します。