HTTP ステータス コード

リクエストに対する各レスポンスには、HTTP ステータス コードが含まれます。HTTP ステータス コードは、サービスに対する HTTP リクエストの結果を報告するものです。サービスから返される最も一般的なステータス コードを、以下の表に示します。

ステータス コード 簡単な説明 説明
200 OK リクエストに成功しました。通常は、GET または POST リターン情報によって返されます。
400 Bad Request リクエストにエラーがあります。このステータスは、クライアントによって (URI の一部、クエリ パラメータ、または本体として) 提供されたデータがサーバー要件を満たさない場合に、さまざまなメソッドによって返されます。
404 Not Found リクエストされたリソースが見つかりません。
405 Method Not Allowed リクエストされたメソッドは、URI 内のリソースに対して許可されていません。
406 Not Acceptable Accept ヘッダ内で指定された、リクエストされたメディア タイプはサポートされていません。サポートされているメディア タイプには、application/JSON や application/xml があります。
500 Internal Server Error 内部エラーが発生し、サーバーはリクエストを処理して有効なレスポンスを返すことができません。