クラスタの停止
クラスタ全体を停止するには
- シード ノードとして使用されているノードを識別します。これを行うには、SpectrumFolder/server/app/conf/spectrum-container.propertiesファイルを開き、spectrum.cluser.seeds プロパティに示される一連のノードに注目します。
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クラスタに含まれる Spectrum™ Technology Platformサーバーを 1 つずつ停止します。最後に停止するノードが必ずシード ノードになるようにします。
- Unix または Linux では、作業ディレクトリを Spectrum™ Technology Platformサーバーの bin ディレクトリに変更し、セットアップ ファイルのソースを指定して、コマンド
./server.stop
を入力します。 - Windows の場合は、Windows システム トレイの Spectrum™ Technology Platformアイコンを右クリックして、[Spectrum™ を停止する] を選択します。
警告: データが失われるのを防ぐため、最後に停止するノードはシード ノードである必要があります。 - Unix または Linux では、作業ディレクトリを Spectrum™ Technology Platformサーバーの bin ディレクトリに変更し、セットアップ ファイルのソースを指定して、コマンド
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最後に停止したノードをメモに書き留めておいてください。この情報は、クラスタの起動時に必要になります。
警告: クラスタの起動時にデータが失われるのを防ぐため、最後に停止したノードを最初に起動する必要があります。また、そのノードはシード ノードである必要があります。