ここでは、Get Candidate Addresses、Get City State Province、Get Postal Codes、Validate Address、および Validate Address AUS で使用されるデータベースをインストールする手順について説明します。Validate Address Global で使用されるデータベースのインストール手順については、Validate Address Global データベースのインストールを参照してください。Validate Address Loqate で使用されるデータベースのインストール手順については、Validate Address Loqate データベースのインストールを参照してください。
注: Windows Server 2008 に Universal Addressing モジュール データベースをインストールするには、管理者権限が必要です。
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実行中のアプリケーションがないことを確認します。
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リリースの通知またはウェルカム メールに記載されているリンクを使用して、Pitney Bowes Software eStore からデータベースをダウンロードします。 テクニカル サポート Web サイト www.g1.com/support からダウンロードすることもできます。
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データベースは zip ファイルとしてダウンロードされます。 インストールを開始する前に、データベースを解凍してください。
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を選択します。
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画面の指示に従ってインストール プロセスを進めます。
注: データベースをマッピングされたドライブ上にインストールすることは可能ですが、ローカルではなくネットワークを介してデータベースにアクセスすることになるため、パフォーマンスに影響が生じます。
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米国郵政公社から直接ライセンスを取得する、オプションのデータベースである Residential Delivery Indicator をインストールする場合は、9 桁の RDI テーブルと 11 桁の RDI テーブルの入力を求められます。これらのそれぞれ rts.hs9 および rts.hs11 と呼ばれ、米国郵政公社によって提供されます。