プロファイル分析をスケジューリングするには、[スケジュールを追加] ページを使用します。このページでは、パターン、時間、日付範囲のさまざまな組み合わせによって、ニーズに合った方法でプロファイリングをスケジューリングすることができます。1 回限りのアクティビティとして設定することもできます。
プロファイル分析をスケジューリングするには、次の手順を実行します。
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[プロファイリング] ページで [スケジュール] タブをクリックし、[スケジュールを追加] アイコン をクリックします。
[スケジュールを追加] ページが表示されます。
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[名前] フィールドに、スケジュールの名前を入力します。
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[プロファイル] ドロップダウン リストから、分析をスケジュールするプロファイルを選択します。
注: 定義されているすべてのプロファイルが表示されます。
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必要に応じて、[スケジュール] セクションで、[トリガー] ドロップダウン リストからトリガーを選択します。
- 日付/時刻: 1 回限りのプロファイル分析スケジュールを指定します。この分析では、[開始日](dd/mm/yy 形式) および [開始時間] (hh/mm および AM/PM 形式) をそれぞれのカレンダーから選択します。
- [Recurring Date/Time]: プロファイル分析の繰り返し実行のスケジュールを指定します。繰り返しは、[パターン] (毎週の曜日または毎月の特定の日)、[時間] (3 時間ごと、など)、[範囲] (日付範囲内の特定の時間)、またはこれらすべての組み合わせで設定できます。詳細については、分析の繰り返し実行のスケジューリングを参照してください。
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このスケジュールをアクティブ化するには、[スケジュール] スライダを [オン] にする必要があります。
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[保存] ボタンをクリックします。
プロファイリングのスケジュールが保存され、[プロファイリング] ページの [スケジュール] タブに表示されます。このページは、分析の実行がスケジュールされたすべてのプロファイルと、以下の各プロファイルの詳細情報が表示されます。
- プロファイル: プロファイルの名前
- スケジュール名: スケジュールの名前
- ユーザ: スケジュールを作成したユーザ
- トリガー: プロファイルに分析実行がスケジュールされていることを示す [スケジュール] を指定します
- 次回実行予定日時: スケジュールを再び実行するときの日付 (yyyy/mm/dd 形式)、時間 (hh/mm/ss 形式)、およびピリオド (AM/PM) を指定します。
- 前回実行日時: スケジュールが前回実行されたときの日付 (yyyy/mm/dd 形式)、時間 (hh/mm/ss 形式)、およびピリオド (AM/PM) を指定します
注: プロファイルの分析が開始されると、繰り返し実行の場合、進行中のプロファイルが [プロファイリング] ページの [プロファイル] タブにも表示されます。繰り返しのスケジューリングではない場合は、処理が始まると即座に、進行中のプロファイルが [スケジューリング] タグから [プロファイル] タブに移動します。