Enterprise GeoComplete モジュール

  • (EGMI-2312) [最大候補数] オプションに -1 を入力すると、一部の国際ジオコーダで、無効な入力値であるというメッセージが表示される。-1 は許容値です。これは、返される最大候補数が 100 件であることを表します。
  • (GMF-1262) データベースが SOAP 要求の一部として小文字で指定された場合に出力が返されない。この場合は大文字と小文字を区別すべきではありません。
  • (GMF-1351) 小数値で指定した検索距離が無視される。例えば、検索距離を 1.5 キロメートルに制限した場合、この距離は無視されます。
  • (GMF-1380) 2 つ以上の国を含むジオコーダで正しい国コードが返されないことがある。例えば、バチカン市国 (VAT) の住所がイタリア (ITA) の国コードで返されます。
  • (GMF-1475) データベース ローダを再実行すると、エラー メッセージが表示され、"詳細については、インストール ログを参照" するように指示される。このメッセージは、ターゲット フォルダに既にデータが存在する場合に表示されます。例えば、GeoComplete Americas バンドルをロードした後に、EMEA バンドルについてデータベース ローダを再実行すると、データベースのロードが成功したとしても、このメッセージが表示されます。
注: それぞれの国で、通り、POI、およびユーザ辞書 (存在する場合) は一意の名前を持ち、同じフォルダ内になければなりません。複数の言語をサポートしている国では、言語固有の辞書も同じ親フォルダ内に存在する必要があります。 。