委任規則: LIMIT

データ プロバイダに何を委任できるか判断する際に、以下の規則が適用されます。
  1. LIMIT は、データ ソース プロバイダがこれをサポートするならばデータ プロバイダに委任できます。
  2. LIMIT は、クエリ全体を委任できる場合に委任できます。

LIMIT を使用すると、特定の数の行をクエリによって返すことができます。通常は、返す行ブロックを指定する OFFSET とともに使用します。

LIMIT の詳細については、『MapInfo SQL リファレンス』の「Limit と Offset」を参照してください。