主な機能

Spectrum Visual Insights™Web インターフェイスの主な機能は以下のとおりです。

主な機能 説明
モデル ストア Spectrum Visual Insights™ Web インターフェイスで必要なモデル ストアを選択することによって、実際のデータ ソースにシームレスに接続することができます。
データ ソース 接続詳細情報を格納します。Spectrum Visual Insights™ は、この情報を使用してレポート生成の基になる外部データベースに接続します。詳細については、データ ソースを参照してください。
注: 接続は、複数のビューを持つことができます。
ビュー

ソース データベースの中のどのテーブルからのどのフィールドをレポート用に使用可能とするかを定義できる、メタデータ レイヤとして機能します。詳細については、ビューを参照してください。

注: 任意のビューに基づく複数のレポートを生成できます。
レポート 任意のビューに基づくレポートを生成できます。
注: レポートは、1 つ以上のダッシュボードで使用できます。
グラフ データをグラフ形式で表現することができます。
ダッシュボード タブ レポートを生成した後に、カスタマイズされたダッシュボードを作成できます。1 つ以上のレポートによって、レポートを生成できます。この機能は、主要パフォーマンス指標 (KPI) を表示して、パフォーマンスの実際値をすばやく明確に調べられるように設計されています。標準のダッシュボードは、高レベルのレポートをまず表示し、必要に応じて詳細をドリルダウンできる設計がとられています。タブを使って項目別やタイプ別に整理して、すべての重要なレポートを 1 ページに表示することができます。
ストーリーボード 完全に機能するレポート、テキスト、イメージ、ビデオを含むスライドショーが作成できます。ストーリーボードをさまざまなユーザに共有したり、ストーリーボードを参照する他のユーザと協力してスライドをレビューしたり、プレゼンテーション中に非公開のメモをスライドに加えることもできます。
コラボレーション システム内で発生するイベントの追跡が可能な 'タイムライン' など、さまざまな機能を利用したコラボレーションが可能です。レポートにコメントを挿入したり、複数のレポートを同時に参照しながらディスカッションを行ったり、トレンドが変化する前に発生したイベントにコメントできるように日付の注釈を入れたりといった操作を行うことができます。