正規化オプション

表 1. Validate Global Address の正規化オプション

オプション

説明

不適切な語をマーク

">VulgarWord<" 形式を使って、不適切な語を出力中にマークするかどうかを指定します。

デバッグ出力

このオプションは、トラブルシューティング用の情報を出力フィールド [Email1]、[Email2]、[URL1]、および [URL2] に設定するかどうかを指定します。

不適切な語を報告

不適切な語を検出するかどうかを指定します。このオプションを有効にすると、ValidateGlobalAddress は、結果を示す値を [WCRCode] 出力フィールドに返します。

住所行から作成

これらのオプションは、住所の正規化に使用する住所要素を指定します。Validate Global Address は、入力住所行を、これらのオプションで指定されたコンポーネントにパースします。