オプション

Global Type Ahead は、デフォルト オプション設定に従って住所取得の処理方法を定義します。

表 1. Global Type Ahead のオプション
オプション名 国のサポート 説明
データベース すべて Global Type Ahead (グローバル先行入力) 処理に使用するデータベース。Management Console の [データベース リソース] パネルで定義されたデータベースのみが使用可能です。
デフォルト国 すべて 住所マッチ処理のデフォルトの国。
検索タイプ すべて The Global Type Ahead の検索オプション:
両方
ストリート住所と POI (ポイント情報) の両方を検索します。
住所
ストリート住所を検索します。
POI
POI (ポイント情報) を検索します。
最大候補数 すべて 返される検索候補の最大数。最大値は 50 です。デフォルトは 5 です。
ファジー マッチ すべて Global Type Ahead には、入力された綴りが誤っていても住所や POI の取得を最適化できるアルゴリズムがあります。このような機能はファジー マッチと呼ばれ、マッチ設定の制約によって実装されます。
なし
ファジー マッチ機能は、デフォルトで無効になっています。
ハード マッチ
ハード マッチを選択すると、1 文字の置換、挿入、削除、または移動が許可されます。
ソフト マッチ
ソフト マッチを選択すると、2 文字の置換、挿入、削除、または移動が許可されます。