出力

Global Type Ahead の出力は、ユーザが選択した出力オプションによって決まります。

返される候補は、Management Console でプレビューできます。候補には、Spectrum™ Technology Platform 候補で確認できるのと同じ完全な住所要素 (AddressLine、City、County、State、Country など) が含まれます。

表 1. Global Type Ahead 出力
フィールド名 書式 説明
AddressLine1 文字列 住所の完全な最初の行。通常は通りと家番号が含まれます。
都市 文字列 都市または町の名前。
County 文字列 郡の名前。
Country 文字列 国名。
FirmName 文字列 会社名。
LastLine 文字列 住所の最終行。例えば、10 DOWNING STREET LONDON, SW1A 2AA の "LONDON, SW1A 2AA"。
Locality 文字列 地方。
PostalCode 文字列 住所の郵便番号。郵便番号のフォーマットは国によって異なります。
StateProvince 文字列 国により、次のいずれかの州または省の名前。
Type 文字列 POI 一致の場合は 1 を返します。通り住所一致の場合は 2 を返します。POI とカテゴリ/サブカテゴリの機能は、POI データをライセンス取得してインストールした場合のみ使用可能です。POI データを含めて、辞書に対して候補を返すには、POI データのライセンスが必要です。