オプション
オプション名 |
説明 |
---|---|
データベース |
住所処理に使用するデータベースを指定します。Management Console の [データベース リソース] パネルで定義されたデータベースのみが使用可能です。 |
大文字小文字 |
出力データの大文字と小文字の区別を指定します。次のいずれかです。
|
デフォルト国 |
デフォルト国を指定します。大部分の住所が存在する国を指定してください。例えば、処理する住所の大部分がドイツにある場合は、ドイツを指定します。 |
国フォーマット |
Country 出力フィールドに返される国名に使用するフォーマットを指定します。例えば、英語を選択した場合、"Deutschland" という国名は "Germany" として返されます。
|
スクリプト/アルファベット |
出力がどのアルファベットまたはスクリプトで返されるかを指定します。このオプションは双方向で、通常はネイティブからラテン文字へ、およびラテン文字からネイティブへ実行されます。
|
返されるレコードの最大数 |
AutoCompleteLoqate が返す住所の最大数。デフォルトは 10 です。 |
高度な検索を優先 |
インデックス ファイル形式のデータを使用することによって、240 カ国に対して入力時間を最大 80% 短縮します。検索を実行すると、Loqate エンジンはまず、該当するインデックスを検索します。インデックスが存在する場合は、候補住所のリストを直ちに返そうと試みます。インデックスが存在しないか、インデックスによって結果が 1 つも返されない場合は、オリジナルの検索処理を開始します。
注: 高度な検索は、入力ファイルにフィールドが 2つだけ存在する場合に実行可能です。1 つは Country フィールドで、もう 1 つはいずれかの AddressLine フィールドです。このオプションを選択し、入力ファイルにそれ以外のフィールドが含まれる場合は、オリジナルの検索処理が自動的に開始されます。
検索を行うために、Auto Complete インデックスは米国内の検索に対しては最初の 10 文字まで、その他すべての対象国内の検索に対しては最初の 15 文字までを使用します。空白と句読文字は、この文字数にカウントされません。 高度な検索は、ボツワナ、エチオピア、インド、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、セントクリストファー・ネイビス、およびサンマリノでは使用できません。
注: 高度な検索を使用するには、有効なライセンスが必要です。高度な検索のライセンスを取得していないか、ライセンスの期限が切れている状態で、この機能を有効にすると、ジョブ全体が失敗します。
|
重複処理 |
重複処理マスクを有効にし、重複レコードの処理および削除の方法を指定します。次のオプションから 1 つ以上を選択します。
|
データ ライセンス エラーの処理 |
データ ライセンス エラーの発生時に Spectrum Technology Platform がどのように応答するかを指定します。
|