フロー入力

データフローの入力を定義するには、"ソース" ステージを使用します。データフロー内の最初のステージ。ソースは、処理する入力データを定義します。

ジョブに対する入力

ジョブに対する入力データのソースはファイルまたはデータベースです。Spectrum™ Technology Platformでは、さまざまなファイル形式やデータベース タイプを入力ソースとして使用できます。使用できる入力データ ソースの種類は、どのモジュールについてライセンスを取得しているかによって異なります。Enterprise Data Integration モジュールでは、任意のモジュールのほとんどのデータ ソースを使用できます。

注: ジョブを設計するときは、形式に誤りのある入力レコードが含まれる可能性を考慮してください。形式に誤りのあるレコードとは、Spectrum™ Technology Platformが提供するパーサー クラスでパースできないレコードです。形式に誤りのあるレコードの処理については、形式に誤りのある入力レコードの管理を参照してください。

サービスに対する入力

サービスに対する入力データは、入力ステージで定義されます。このステージでは、サービスが Web サービスや API 呼び出しから受け取るすべてのフィールドを定義します。