Google Cloud Storage への接続

Spectrum™ Technology Platformで Google Cloud Storage のデータにアクセスするには、Management Console を使って Google Cloud Storage への接続を定義する必要があります。接続を定義した後は、Google Cloud Storage に対してデータの読み書きを行うフローを Enterprise Designer で作成できます。

  1. Management Console を開きます。
  2. [リソース] > [データ ソース] に移動します。
  3. [追加] ボタン をクリックします。
  4. [名前] フィールドに、接続の名前を入力します。任意の名前にすることができます。
    注: 接続をいったん保存すると、名前の変更は不可能になります。
  5. [タイプ] フィールドで、[クラウド] を選択します。
  6. [クラウド サービス] フィールドで、[GoogleCloudStorage] を選択します。
  7. [バケット名] フィールドに、お使いの Google クラウド サービスで定義されているバケット名を入力します。Spectrum™ Technology Platformはこのバケットにファイルを読み書きします。
  8. アプリケーション名、サービス アカウント、Google によって提供された秘密鍵ファイルを入力します。
    注: 秘密鍵ファイルが Spectrum™ Technology Platformサーバー上に存在することを確認してください。
  9. アクセス権限は、[権限] セクションで設定できます。
    データと権限の管理
    ユーザは、データと権限を管理できます。
    データを表示
    ユーザは、データを表示できます。
    データを管理
    ユーザは、データを管理できます。
  10. 接続をテストするには、[テスト] をクリックします。
  11. [保存] をクリックします。

詳細については、Google のサービス アカウント認証情報を参照してください。