フィールドの定義 - Query NoSQL DB

[フィールド] タブに、NoSQL DB/スキーマ ファイルに定義されたフィールドとタイプが表示されます。

  1. [フィールド] タブで、[フィールドの再生成] をクリックします。
    これによって、先頭 50 件のレコードに基づく集計データが生成されます。データは、 Fieldname(datatype)という形式で表示されます。
    注: スキーマ ファイルを参照する場合は、スキーマ ファイルを使用してフィールドが生成されます。テーブル/ビューは無視されます。スキーマ ファイルをリセットするには、 [クリア]をクリックします。
  2. フィールドの名前とタイプを変更するには、フィールドをハイライト表示し、[変更] をクリックします。
  3. [名前] フィールドで、追加するフィールドを選択するか、フィールドの名前を入力します。
  4. [タイプ] フィールドで、データに対して数学的な操作を行う予定がない場合は、データ タイプを文字列のままにしておくことができます。ただし、そのような操作を行う予定がある場合は、適切なデータ タイプを選択します。ファイルに含まれる文字列データは、データフローでの適切なデータ操作を可能にするデータ タイプに変換されます。
    このステージでは、以下のデータ タイプがサポートされています。
    double
    正と負の倍精度数を含む数値データ タイプ。値の範囲は、2-1074 ~ (2-2-52)×21023。指数表記すると、値の範囲は、-1.79769313486232E+308 ~ 1.79769313486232E+308 となります。
    float
    正と負の単精度数を含む数値データ タイプ。値の範囲は、2-149 ~ (2-223)×2127。指数表記すると、値の範囲は、-3.402823E+38 ~ 3.402823E+38 となります。
    integer
    正と負の整数を含む数値データ タイプ。値の範囲は、-231 (-2,147,483,648) ~ 231-1 (2,147,483,647)。
    long
    正と負の整数を含む数値データ タイプ。値の範囲は、-263 (-9,223,372,036,854,775,808) ~ 263-1 (9,223,372,036,854,775,807)。
    string
    文字シーケンス。
  5. テーブルやスキーマ ファイルに存在しないその他のフィールドを追加することもできます。[追加] をクリックして新しいフィールドを追加します。フィールドを削除する場合は、 [削除]をクリックします。
    注: リスト タイプの下にのみ、新しいフィールドを追加できます。
  6. [OK] をクリックします。