Write to Spreadsheet
Write to Spreadsheet は、Excel スプレッドシートへのデータをデータフローからの出力のように書き出します。
[ファイル プロパティ] タブ
[ファイル プロパティ] タブには、データフローから書き出すスプレッドシートとデータを指定するためのオプションがあります。
フィールド名 |
説明 |
---|---|
サーバ名 | [ファイル名] フィールドで指定したファイルが Spectrum™ Technology Platform サーバ上にあることを示します。 |
ファイル名 |
ファイルへのパスを指定します。省略記号ボタン (...) をクリックし、必要なファイルを参照して選択します。 HDFS ファイル サーバーへのファイルの書き出しでサポートされる圧縮形式を次に示します。
注: ファイルの書き出し時に使用する望ましい圧縮形式を示すため、ファイル名に適切な拡張子を含めるようにしてください。
重要: なお、Spectrum™ Technology Platform サーバーを実行しているプラットフォームが Unix または Linux の場合、これらのプラットフォームでファイル名およびパスの大文字と小文字が区別されることに注意してください。
|
書き込みモード | データフローに出力する目的でスプレッドシート内のデータを書き出すよう指定します。次のいずれかのオプションを使用して実行時にスプレッドシートを作成できます。オプションは次のとおりです。
|
シート名 | データフローに書き出すデータについてのスプレッドシートのシート名を指定します。 |
書き出し開始位置 | 書き出すデータの開始位置を行と列の組 (A1 や B2 ) または列で指定します。[挿入] オプションでは、行と列の両方を指定する必要があります。[追加] オプションでは行の値は無視されるので、列のみを指定できます。 |
先頭行を列ヘッダにする | ファイルの先頭行の内容がデータではなくヘッダ情報であると指定します。 |
[フィールド] タブ
[フィールド] タブでは、ファイル内の各フィールドの列、位置、タイプ、Nullable 値を定義します。詳細については、以下を参照してください。