Spectrum™ Technology Platform で Salesforce のデータにアクセスするには、Management Console を使って Salesforce への接続を定義する必要があります。接続を定義した後は、Salesforce に対してデータの読み書きを行うフローを Enterprise Designer で作成できます。
注: この接続は、Metadata Insights モジュールで使用されます。
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Management Console を開きます。
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に移動します。
- [追加] ボタン をクリックします。
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[名前] フィールドに、接続の名前を入力します。任意の名前にすることができます。
注: 接続をいったん保存すると、名前の変更は不可能になります。
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[タイプ] フィールドで、[Salesforce] を選択します。
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[ユーザ名] フィールドに、Salesforce データ ストアに登録されている電子メール ID を入力します。
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[パスワード] フィールドに、Salesforce ポータルのパスワードと、Salesforce ポータルによって生成されたセキュリティ トークンの組み合わせを入力します。
例えば、パスワードが Sales@Test で、Salesforce によって与えられたセキュリティ トークンが 56709367 である場合、この Salesforce 接続を認証するためのパスワードは Sales@Test56709367 となります。
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接続をテストするには、[テスト] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
注: 監査フィールドは、デフォルトですべてのテーブルに対して有効です。Salesforce には、次の監査フィールドがあります。
重要: Salesforce 接続を使用して Spectrum™ Technology Platform バージョン 10 以前で作成された物理モデルのテーブルに対して、監査フィールドを有効にするには、モデルを開いて保存し直す必要があります。