判定情報
判定情報出力フィールドには、ロケーション コードとマッチ コードなど、マッチに関する判定情報が格納されます。判定情報出力フィールドを出力に含めるには、OutputRecordType = Q に設定します。
columnName | 最大null ターミネータによる長さフィールド | 説明 |
---|---|---|
CountryLevel |
2 |
利用可能な郵便データのカテゴリ。ReverseAPNLookup では常に A を返します。これは、欠落している郵便コード、都市名、州/郡名、ストリート住所要素、および国名を検証し、訂正し、設定します。 |
DatabaseVersion |
15 |
月 年形式の USPS の公開日付。 |
EWSMatch |
2 |
Early Warning System (EWS) データのために ReverseAPNLookup が一致を拒否したかどうかを示します。
EWSの詳細については、Early Warning System (EWS)を参照してください。 |
ExpirationDate |
11 |
データベースの有効期限が切れる MM/DD/YYYY 形式の日付。 |
GeoStanMatchScore |
13 |
レコードのマッチング スコア (複数マッチの場合のみ)。 |
Intersection |
2 |
ReverseAPNLookup が交差ストリート マッチを見つけたかどうかを示します。
|
IsAlias |
4 |
ReverseAPNLookup がインデックス エイリアスによって一致したレコードを見つけました。3 文字を返します。1 文字目は、通常のストリート マッチの場合は N、エイリアス マッチ (建物、エイリアス、会社などを含む) の場合は A です。次の 2 文字は以下のとおりです。
|
LACSAddress |
2 |
Locatable Address Conversion System (LACS) によって ReverseAPNLookup が住所を変換したかどうかを示します。
LACSの詳細については、Locatable Address Conversion System (LACS)を参照してください。 |
LocationCode.Description |
128 |
LocationCode をテキストに変換したもの。追加の説明 (詳細) を返すように構成オプションを設定した場合のみ、返されます。 |
MatchCode.Description |
128 |
MatchCode をテキストに変換したもの。追加の説明 (詳細) を返すように構成オプションを設定した場合のみ、返されます。 |
RecordType |
18 |
レコード タイプを示します。
|
RecordType.Default |
2 |
レコード タイプ HighRise または RRHighwayContract に対して検出されたマッチのタイプを示します。
|
StreetDataCode |
3 |
マッチを取得するために使用するデータを示します。
これらのデータベースの詳細については、Enterprise Geocoding データベースを参照してください。 |