Point in Polygon データフロー (ジョブ)
この手順では、必要な処理に関する指示が既に含まれている Point in Polygon サブフローから Point in Polygon データフローを作成する方法について説明します。このデータフローをサービスとして作成することにより、Web サービスから、または Spectrum™ Technology Platform API を使用してアクセスできます。また、このデータフローをサービスとして作成し、Web サービスで使用することもできます。サブフローは、使用するデータフロー内に組み込む必要があります。
Point in Polygon データフローを作成するには、以下の手順を実行します。
- Enterprise Designer で、[ファイル] メニューから の順に選択するか、[タスク] ウィンドウから の順に選択します。
- [ユーザ定義ステージ] フォルダから Point in Polygon サブフローをドラッグします。
- [Read from File] アイコンをキャンバスにドラッグし、Point In Polygon サブフローの出力ポートに接続します。
- [Read from File ] をダブルクリックして [オプション] ダイアログを表示します。[ファイル プロパティ] タブで、入力ファイルおよび必要に応じてその他の情報を指定します。
- [フィールド] タブで [再生成] をクリックし、[はい] をクリックして入力ファイルのフィールドのリストに値を設定します。[検出タイプ] をクリックして、各フィールドのデータ タイプを決定します。[OK] をクリックします。
- Write to File シンクをキャンバス上にドラッグし、Point in Polygon サブフローの出力ポートを Output の入力ポートに接続します。
- [Write to File] をダブルクリックして [オプション] ダイアログを表示します。[ファイル プロパティ] タブで、出力ファイルおよび必要に応じて情報を指定します。
- [フィールド] タブで [クイック追加] をクリックし、[すべて選択] をクリックして、[OK] をクリックします。
- [ファイル][保存] を選択します。データフローの名前を指定して、[OK] をクリックします。
- データフローをテストするには、[実行][現在のフローを実行] の順に選択します。