Global Address Parser のステージとしての使用
Global Address Parser を、ジョブの住所パーシング ステージとして使用できます。その場合、バッチ住所パーシングのみ実行可能です。
住所文字列バッチをパースするには、Global Address Parser ステージに入力ステージおよび出力ステージを追加します。
注: Enterprise Designer の任意のステージを使用したジョブの作成の詳細については、『Dataflow Designer ガイド』の「最初のデータフロー作成 (ジョブ)」を参照してください。
次のテーブルで Global Address Parser のオプションを示します。
フィールド名 | 説明 |
---|---|
次の値でシステム デフォルト オプションを上書きします。 | デフォルト オプションを変更するには、このチェックボックスをオンにします。 |
デフォルト オプション | |
Country | パースする住所が属する国を選択します。次のオプションがあります。
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最小信頼度スコア | 0 ~ 100 の範囲で、パーサーに結果を表示させる最小の信頼性を割り当てます。 注: ここで指定した信頼性スコアに満たないパーシング結果は、出力として表示されません。 |
注: 出力フィールドの詳細については、パース済み住所出力を参照してください。