Global Type Ahead Java Script コンポーネントを使用する前に、Spectrum™ Technology Platform サーバーへの Web サービス リクエストのための認証を設定する必要があります。Spectrum™ Technology Platform の認証処理の詳細については、『Spectrum™ Technology Platform Web サービス ガイド』を参照してください。
Global Type Ahead Java Script コンポーネントの認証プロパティを設定するには、以下の手順に従います。
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Spectrum/app/conf フォルダにある spectrum-container.properties ファイルを編集します。
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REST の場合は、spectrum-container.properties ファイルで、spectrum.security.authentication.webservice.enabled.REST プロパティの値を必要に応じて設定します。例えば、すべての REST サービスで認証を有効にするには、spectrum.security.authentication.webservice.enabled.REST=true に設定します。
この値を FALSE に設定すると、Spectrum™ Technology Platform から認証要件がすべて削除されます (推奨しません)。SOAP と REST の両方の値を同期させておくことをお勧めします。
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SOAP の場合は、spectrum-container.properties ファイルで、spectrum.security.authentication.webservice.enabled.SOAP プロパティの値を必要に応じて設定します。例えば、すべての SOAP サービスで認証を有効にするには、spectrum.security.authentication.webservice.enabled.SOAP=true に設定します。
この値を FALSE に設定すると、Spectrum™ Technology Platform から認証要件がすべて削除されます (推奨しません)。SOAP と REST の両方の値を同期させておくことをお勧めします。
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CORS 認証を有効にします。spectrum.properties ファイルで、spectrum.jetty.cors.allowedHeaders オプションの末尾に “, Authorization” を追加します。例:
spectrum.jetty.cors.allowedHeaders=X-PINGOTHER, Origin, X-Requested-With, Content-Type, Accept, Authorization