テクニカル ノート

Web サービスの認証の詳細については、『Spectrum™ Technology Web サービス ガイド』の「Web サービスの認証」を参照してください。

CORS の有効化の詳細については、『Spectrum™ Technology Platform 管理ガイド』の「CORS の有効化」を参照してください。

index.html の以下のタグで、ウィジェット処理が実行されます。
  • <Link> タグによって、index.html Web ページの動作に必要な CSS (カスケード スタイル シート) が定義されます。このタグを削除して、CSS ファイルによって定義されている効果を確認できます。独自の CSS を使用することもできます。
  • 次のタグは、インクルードされている AngularJS のバージョンを定義します。
    • <script src="./js/angular.min.js"></script>
  • 次のタグは、ウィジェットのソース コードを Web ページから利用できるようにしています。
    • <script src="../pb-address-complete/address-complete.js"></script>
  • 次のタグは、カスタマイズ ファイル (上記参照) をインクルードします。
    • <script type="text/javascript" src="autoCompleteDemoApp.js"></script>
  • 次のタグは、HTML ページにウィジェットを組み込みます。
    • <pb-address-complete options="options" selected-address = "selectedAddress" city = "city" country = "country" on-select="onSelect(address)"></pb-address-complete>
  • Web サーバーと Spectrum サーバーは、物理的に同じコンピュータやプラットフォームに配置する必要はありません。例えば、Linux で実行されている Web サーバーから Windows で実行されている Spectrum サーバーにアクセスすることもできます。