Global Type Ahead サンプル Web アプリケーション
Global Type Ahead ステージには、Global Type Ahead の機能を示すためのサンプル Web アプリケーションが付属しています。Global Type Ahead は、入力の途中から住所を自動的に予測し、入力に基づく候補を直ちに返します。提示されたリストから適切な候補を選び出すことができます。
注: サンプル Web アプリケーションを使用する前に、Management Console で Global Type Ahead データベース リソースを追加し、Global Type Ahead サービスにデータベース リソースを保存します。
Global Type Ahead サンプル Web アプリケーションを使用するには、以下の手順に従います。
- Spectrum™ Technology Platform サーバーが実行されていることを確認します。
- Web ブラウザを開いて、http://<servername>:<port>/globaltypeahead に移動します。例えば、サーバーの名前が "myserver" で、サーバーでデフォルトの HTTP ポート 8080 を使用している場合は、http://myserver:8080/globaltypeahead に移動します。Global Type Ahead のサンプル Web アプリケーションは、Spectrum™ のランディング ページの Spectrum™ Data Quality でも提供されています。注: このサイトは、Internet Explorer 8.0 またはそれ以降、Chrome、Mozilla Firefox で最も適切に表示されます。
- ログイン画面が表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力します。
- [OK] をクリックします。
- ドロップダウン リストからデータベースを選択します。
- ドロップダウン リストから国を選択します。
- 住所の入力中に表示される候補の最大数を選択します。
- 適切なマッチ タイプを選択します。
- 住所フィールドに住所を入力します。入力中に住所の候補が表示されます。より具体的な住所情報を入力するほど、結果が絞り込まれ、関連性の高い候補が表示されます。
- 都市、州、または郵便番号を指定して、結果をフィルタリングすることができます。
- 提案された住所のリストから選択します。
- 選択した住所が [検索結果] ボックスに表示されます。
- 別の住所を検索するには、[リセット] をクリックしてフィールドをクリアします。