標準フィールド

次の表では、Validate Address Loqate および Validate Address Global ステージで使用される一部の標準フィールドおよび用語と、その説明を示します。

フィールド 説明
Validate Address Loqate
Address Verification Code Address Verification Code (AVC) は、住所に対する精度インジケータで構成される 11 バイトのコードです。これらのコードは、処理結果の品質を表し、必要に応じて入力データを修正する方法に関するガイドラインを示します。個別住所のそれぞれに、独自のコードが付与されます。このコードは、データ フローの出力内で自動的に返されます。
AMAS 出力 オーストラリア用の Validate Address は、AMAS 認定データを使用してオーストラリア固有の出力フィールド (バーコード、配達ポイント インジケータ、フロア番号、フロア タイプ、私書箱番号など) を提供します。
Validate Address Global
ElementInputStatus ElementInputStatus は、入力要素を参照データに対してマッチングした際の要素ごとの情報を提供します。このフィールドの値は、バッチとパースのどちらのモードを使用するかによって変わります。これを理解するには、ドキュメントの特定の項目 (「ElementInputStatus、ElementResultStatus、および ElementRelevance の解釈」) を参照する必要があります。
ElementRelevance その土地の郵便当局の基準から基準から判断して、実際にどの住所要素が関連しているかを示します。これを理解するには、ドキュメントの特定の項目 (「ElementInputStatus、ElementResultStatus、および ElementRelevance の解釈」) を参照する必要があります。
ElementResultStatus ElementResultStatus は、出力フィールドが入力フィールドから変更されているか、またどのように変わっているかを示すことによって、結果を ProcessStatus フィールドよりも詳細に分類します。これを理解するには、ドキュメントの特定の項目 (「ElementInputStatus、ElementResultStatus、および ElementRelevance の解釈」) を参照する必要があります。
ProcessStatus これは住所品質に関する全体的な説明を提供します。2 桁のコードで、さまざまなバリエーションがあります。これを理解するには、ドキュメントの特定の項目 (「ElementResultStatus」) を参照する必要があります。