egmusadb export
コマンド egmusadb export は、すべての米国データベース リソース情報を、指定された場所にあるデータベース プロパティ ファイル EgmDbResource.txt にエクスポートします。出力ファイルの場所が指定されていない場合は、EgmDbResource.txt ファイルは現在のフォルダに書き出されます。その後、データベース プロパティ ファイルにコマンド egmusadb import を使用することにより、別のシステム上のデータベースを設定できます。
使用方法
egmusadb export --o directory必須 | 引数 | 説明 |
---|---|---|
いいえ | --o directory | データベース プロパティ情報を含む JSON 形式の出力ファイルである EgmDbResource.txt を保存する、出力ディレクトリを指定します。 |
例
この例は、データベース情報を指定された場所にエクスポートします。
egmusadb export --o C:\DBs\出力ファイル EgmDbResource.txt には、次のようなデータベース プロパティ情報が含まれます。
[{"product":"GeoStan",
"module":"geostan",
"name":"TomTomStreets",
"maxActive":4,
"properties":{"BASE_DB_PATHS":"C:/Dataset/DVDGDT",
"DataSetName":"TomTomStreets"}},
{"product":"GeoStan",
"module":"geostan",
"name":"CentrusPoints",
"maxActive":4,
"properties":{"BASE_DB_PATHS":"C:/Dataset/DVDCPoints;C:/Dataset/DVDGDT",
"DataSetName":"CentrusPoints"}}]