gamdb poolsize set
gamdb poolsize set コマンドは、設定されている Global Addressing モジュール データベース リソースのプール サイズを設定します。プール サイズとは、データベースに対して許容される同時要求の最大数です。
使用方法
gamdb poolsize set --n Name --s Poolsize --g Group必須 | 引数 | 説明 |
---|---|---|
はい | --n Name | データベースの名前を指定します。 |
いいえ | --s Poolsize | データベースのプール サイズを設定します (整数値で指定)。デフォルトは 4 です。 |
はい | --g Group | Global Address Validation のコーダーを指定します。
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例
この例は、ドイツに対して既に設定されている Global Addressing Validation データベースのプール サイズを 5 に設定します。この例では、Global Address Validation 国際コーダーを指定します。
gamdb poolsize set --n GAV_DEU --s 5 --g Global例
この例は、オーストリアに対して既に設定されている Global Type Ahead データベースのプール サイズを 7 に設定します。
gamdb poolsize set --n GTA_AUT --s 7