profile export
profile export コマンドにより、指定したプロファイルのレポートを対象のディレクトリにエクスポートできます。
使用方法
profile export --n profileName --r profileRunId --t type --o OutputDirectory必須 | 引数 | 説明 |
---|---|---|
はい | --n profileName | エクスポートするプロファイルの名前を指定します。プロファイル名にスペースが含まれる場合は、名前を引用符で囲みます。 ヒント: プロファイル名が正確にわからない場合は、profile list コマンドを使用して、プロファイル名のリストを取得できます。 |
いいえ | --r profileRunId | エクスポートするプロファイルの ID を指定します。ID を指定しない場合、対象のプロファイルが最近実行された際の ID がシステムによって取得されます。 |
いいえ | --t type | プロファイルのエクスポート時に使用するレポート形式を指定します。レポートは PDF または Excel ファイルとしてエクスポート可能です。 注: 指定しない場合は Excel のレポートが生成されます。 |
いいえ | --o OutputDirectory | プロファイルのエクスポート先となるディレクトリを指定します。ここでは、管理ユーティリティを実行しているディレクトリへの相対パスを使用します。 注: この引数を省略すると、接続は管理ユーティリティと同じディレクトリにエクスポートされます。 |
例
この例は、"profile1" というプロファイルを exported というフォルダにエクスポートします。このフォルダは、管理ユーティリティをインストールした場所にあるサブフォルダです。レポートの形式は PDF ドキュメントです。
profile export --profileName profile1 --type pdf --o exported