resourceconnection import

resourceconnection import コマンドは、データベース接続を Spectrum サーバーにインポートします。
注: 管理ユーティリティをインストールして実行する手順については、「管理ユーティリティを使用する前に」を参照してください。

使用方法

resourceconnection import --f connectionJsonFileName
注: パラメータのリストを表示するには、"help resourceconnection import" と入力します。
必須引数説明
はい--f fileインポートする接続の JSON ファイル名を指定します。
いいえ--u update同じ名前の接続が既にサーバーに存在する場合にその接続を上書きするかどうかを指定します。
true
インポートするリソースと同じ名前のリソースがサーバーに存在する場合、サーバーにあるリソースは上書きされます。
false
インポートするリソースと同じ名前のリソースがサーバーに存在する場合、そのリソースはインポートされません。これがデフォルト設定です。

この例では "DynamicsTrial.json" という接続をインポートし、既存の接続が既にサーバー上に存在する場合は、その接続をアップデートします。

resourceconnection import --f D:\trunk_19\DynamicsTrial.json --u true