bsm delete exceptions

このコマンドを使用して、リポジトリから例外レコードを削除します。データフロー内の特定のジョブにより作成された例外レコードを削除するか、データフロー内のすべてのジョブにより作成された例外レコードを削除するかを選択できます。

使用方法

bsm delete exceptions --n name --i id --r reports
必須引数説明
はい--n nameデータフロー名を指定します。
いいえ--i idジョブ ID を指定します。データフロー内の 1 つのジョブにより作成された例外レコードを削除するには、この引数を追加します。データフロー内のすべてのジョブにより作成された例外レコードを削除するには、この引数を省略します。
いいえ--r reports例外レコードに関連するデータ品質レポートを削除するかどうかを指定します。
true
例外レコードと一緒にパフォーマンス データも削除します。これがデフォルト設定です。
false
例外レコードはリポジトリから削除されますが、パフォーマンス データは保持され、[Exception Monitor] の [データ品質] ページにその後も表示されます。

この例では、My Dataflow という名前のデータフロー内の、ジョブ ID 24 の例外をすべて削除します。

bsm delete exceptions --n "My Dataflow" --i 24