performancemonitor enabled set

コマンド performancemonitor enabled set は、ジョブまたはサービスのパフォーマンス モニタリングを有効または無効にします。パフォーマンス モニタリングを有効にすると、ジョブまたはサービスのパフォーマンス情報がパフォーマンス ログに書き出されます。パフォーマンス ログには、ジョブまたはサービスの全般的なパフォーマンス情報に加えて、ジョブまたはサービス データフロー内の各ステージのパフォーマンス情報が含まれます。

使用方法

performancemonitor enabled set--eTrueOrFalse--dDataflowName
必須引数説明
はい--e TrueOrFalseパフォーマンス モニタリングを有効または無効にします。ここで TrueOrFalse は次のいずれかです。
true
パフォーマンス モニタリングを有効にします。
false
パフォーマンス モニタリングを無効にします。
はい--d DataflowNameパフォーマンス モニタリングを有効または無効にするデータフローの名前を指定します。
ヒント: 使用するデータフローの名前が正確にわからない場合は、dataflow list コマンドを使用してデータフロー名のリストを取得できます。

この例では、データフロー MyNameParsingDataflow のパフォーマンス モニタリングを有効にします。

performancemonitor enabled set --e true --d "MyNameParsingDataflow"