service poolsize set
service poolsize set コマンドは、データフロー サービス リソースに対するプール サイズの上限を定めます。プール サイズとは、リソース プールに対して許容される同時要求の最大数を表す整数値です。
使用方法
service poolsize set --s serviceName --p poolSize必須 | 引数 | 説明 |
---|---|---|
はい | --s serviceName | この定義が適用されるサービス名を指定します。 |
はい | --p poolSize | サービスのプール サイズを設定します (整数値で指定)。デフォルト値はありません。この値の設定についてご不明な点があれば、システム管理者または Pitney Bowes サポート担当者までお問い合わせください。 |
例
この例は、ユーザによって定義された住所解析サービス "ParsingAddresses" のデフォルト プール サイズを定義します。
service poolsize set --s ParsingAddresses --p 4