OR 演算子 (|)
このコマンドはオプションです。
1 つ以上のトークンに対する条件選択を表します。
例
<root> = <GivenName><FamilyName> |
<FamilyName>;
<GivenName>= @Table("Given Names") | @RegEx("[A-Za-z]+");
<FamilyName>= @Table("Family Names");
注: 垂直バー | は、ISO Latin 1 0x7C であり、OR を表す文字として一般的に使用されます。しかし、一部の国のキーボード上には、これに似た文字 (¦) が存在します。こちらは、ISO Latin 1 (0xA6) です。この文字は、垂直バーと混同されることが多いため、グラマー構文では両方の文字を OR を表す文字として処理します。
このコマンドを使用するには、次の手順に従います。
- コマンドを挿入する場所にカーソルを位置付けます。
- [コマンド] リストの
|
をダブルクリックします。