Oracle Eloqua への接続

Spectrum™ Technology Platform で Oracle Eloqua のデータにアクセスするには、Management Console を使って Oracle Eloqua への接続を定義する必要があります。

。接続を定義した後は、Eloqua に対してデータの読み書きを行うフローを Enterprise Designer で作成できます。
注: この接続は、Metadata Insights モジュールで使用されます。
  1. 次のいずれかのモジュールを使用して [データ ソース] ページにアクセスします。
    Management Console:
    http://server:port/managementconsole という URL を使用して Management Console にアクセスします。ここで、serverSpectrum™ Technology Platform サーバーのサーバー名または IP アドレス、portSpectrum™ Technology Platform が使用する HTTP ポートです。
    注: デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
    [リソース] > [データ ソース] に移動します。
    Metadata Insights:
    http://server:port/metadata-insights という URL を使用して Metadata Insights にアクセスします。ここで、serverSpectrum™ Technology Platform サーバーのサーバー名または IP アドレス、portSpectrum™ Technology Platform が使用する HTTP ポートです。
    注: デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
    [接続] に移動します。
  2. [接続を追加] ボタン をクリックします。
  3. [名前] フィールドに、接続の名前を入力します。任意の名前にすることができます。
    注: 接続をいったん保存すると、名前の変更は不可能になります。
  4. [タイプ] フィールドで、[Oracle Eloqua] を選択します。
  5. [サイト名] フィールドに会社名と同じ名前を入力します。
  6. [ユーザ名] フィールドにユーザ名を入力します。
  7. [パスワード] フィールドにパスワードを入力します。
  8. [テスト] をクリックして、接続をテストします。
  9. [保存] をクリックします。