Marketo への接続

Spectrum™ Technology Platform で Marketo のデータにアクセスするには、Management Console を使って Marketo への接続を定義する必要があります。接続を定義した後は、Marketo に対してデータの読み書きを行うフローを Enterprise Designer で作成できます。
注: この接続は、Metadata Insights モジュールで使用されます。
  1. 次のいずれかのモジュールを使用して [データ ソース] ページにアクセスします。
    Management Console:
    http://server:port/managementconsole という URL を使用して Management Console にアクセスします。ここで、serverSpectrum™ Technology Platform サーバーのサーバー名または IP アドレス、portSpectrum™ Technology Platform が使用する HTTP ポートです。
    注: デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
    [リソース] > [データ ソース] に移動します。
    Metadata Insights:
    http://server:port/metadata-insights という URL を使用して Metadata Insights にアクセスします。ここで、serverSpectrum™ Technology Platform サーバーのサーバー名または IP アドレス、portSpectrum™ Technology Platform が使用する HTTP ポートです。
    注: デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
    [接続] に移動します。
  2. [接続を追加] ボタン をクリックします。
  3. [名前] フィールドに、接続の名前を入力します。任意の名前にすることができます。
    注: 接続をいったん保存すると、名前の変更は不可能になります。
  4. [タイプ] フィールドで、Marketo を選択します。
  5. [エンドポイント URL] フィールドに、Marketo アカウントのエンドポイント URL を入力します。

    エンドポイント URL を確認するには、Marketo アカウントにログインして [管理] > [統合] > [Web サービス] に移動します。エンドポイント URLは、[REST API] という見出しの下に、次の形式で記載されています。

    https://AccountID.mktorest.com/rest

    URL の /rest の前の部分をコピーします。例えば、 https://AccountID.mktorest.comです。

  6. Marketo アカウントのクライアント ID と秘密鍵を入力します。

    クライアント ID と秘密鍵を確認するには、Marketo アカウントにログインして [管理] > [統合] > [LaunchPoint] > [API Rest] > [詳細の表示] に移動します。ポップアップ ウィンドウに詳細情報が表示されます。

  7. 接続をテストするには、[テスト] をクリックします。
  8. [保存] をクリックします。