リスト エントリのエクスポート

[リスト] ページの [ファイルをエクスポート] アイコンを使用して、リスト エントリをエクスポートできます。エクスポートされたファイルには、特定のバージョンのすべてのリスト エントリの情報がまとめられます。エクスポートされるファイルのセットには、次のものがあります。
  • Address.csv
  • Alias.csv
  • Comments.csv
  • Identity.csv
  • ListEntries_Flat_File.csv
  • ListEntry.csv
  • ListEntryData.csv
  • UDA.csv

これらすべてのファイルは、[リスト エントリ] ページの情報セクションに対応しています。例えば、Address.csv ファイルにはすべてのリスト エントリの [住所] セクションの情報が含まれており、ListEntryData.csv ファイルには正準スキーマのデータがパイプ区切り形式で含まれており、ListEntry.csv ファイルには [リスト エントリ] ページのすべてのセクションのデータが含まれています。

リスト エントリをエクスポートするには、以下の手順を実行します。

  1. Screener のメイン メニューで、[リスト] をクリックします。
    すべてのリストを一覧で示す [リスト] ページが表示されます。
  2. エクスポートするエントリのリストに対応する [エントリをエクスポート] アイコンをクリックします。
    リクエストが [送信] されます。エントリがダウンロード可能になると、[エントリをエクスポート] アイコンが [ダウンロード] に変わります。
  3. [ダウンロード] アイコン をクリックして、[ダウンロード] フォルダにある、zip 圧縮された CSV ファイルをダウンロードします。リスト エントリの、UDA、住所、エイリアス、識別子といったセクションが、それぞれ 1 つの CSV ファイルに変換されています。
    注: エクスポート後にリストが更新された場合は、[再エクスポート] アイコンを使用してリストをダウンロードします。リストは更新済みリストに置き換わっています。
    注: リストのインポートおよびエクスポート ファイルが作成されるベース パスは、<SpectrumLocation>\server\modules\fcc にある fcc.properties ファイルの fcc.spectrum.list.job.base.path プロパティに指定します。
  4. バージョンを指定してリストをエクスポートするには、該当するリストに対応する [進む] 矢印 をクリックして、必要なバージョンの [エントリをエクスポート] アイコンをクリックします。
    注: 操作のヒント: 統合済みのリスト ビューをダウンロードした後に、追加のエントリをアップロードすると、再度ダウンロードしても、新しく追加したエントリはダウンロードされません。その場合、ダウンロード前に [再エクスポート] をクリックする必要があります。