セキュア エンティティ レベルでのアクセス制御
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Management Console のメイン メニューで、[システム] > [セキュリティ] の順にクリックします。
[セキュリティ] ページが表示されます。
- [アクセス制御] タブをクリックします。
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[アクセス制御を追加] アイコン をクリックします。
[アクセス制御を追加] ページが表示されます。
- [役割] と [ユーザ] を切り替えることができます。
- ドロップダウン リストから、ユーザまたは役割の名前を選択します。
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[エンティティのオーバーライドを追加] アイコンをクリックします。
[エンティティの追加] ポップアップが表示されます。
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対象の [FCC] セキュア エンティティ タイプを、ドロップダウン リストから選択します。これらのタイプの例: FCC.ListEntry、FCC.UDA.ListType.Sanctions、FCC.UDA.UDAName
選択したセキュア エンティティ タイプに含まれるセキュア エンティティが一覧表示されます。
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対象のセキュア エンティティを選択して をクリックします。
選択したエンティティが、[選択中のエンティティ] の表に表示されます。
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[追加] をクリックします。
選択済みエンティティと、指定した役割の組み合わせが、[アクセス制御を追加] ページに表形式で表示されます。
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選択したユーザまたは役割の権限をオーバーライドするには、目的の属性に対応するチェックボックスをオフまたはオンにします。
注: 親エンティティ タイプに権限を割り当てない場合は、この段階で割り当てることができます。
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[保存] をクリックします。
選択したユーザまたは役割は、無効になった属性にはアクセスできません。