承認ルールの作成
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Screener のメイン メニューで、[設定] をクリックします。
[設定] ページが表示されます。
- [承認ルール] タブをクリックします。
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[承認ルールを追加] アイコンをクリックします。
[承認ルールを追加] ページが表示されます。
- ルールの [名前] を入力します。
- [適用対象] ドロップダウン リストから、ルールの適用先を選択します。[リスト]、[UDA]、[リスト エントリ]、[スクリーナー グループ]、または、これらのすべてを選択可能です。
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このルールで使用する、承認の [レベル数] を指定します。
選択したレベル数が、フィールドの下に表示されます。例えば、3 つのレベルを選択すると、3 行が表示されます。これらの行で、レベル名、レビューアーまたは承認者、承認レベルに割り当てられた役割を指定します。
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レビュー レベルまたは承認レベルごとに、次の詳細を指定します。
- レベル名
- 承認ステータスを選択します。このステータスは [ワークフロー ステータス] UDA から取得されます。[承認] または [レビュー]、もしくは、UDA で定義されたステータスを選択可能です。UDA の管理の詳細については、ユーザー定義属性の管理 を参照してください。
- 承認者またはレビューアーの役割を示します。定義済みの [リスト管理の役割] に従って、ドロップダウンに値が表示されます。
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[保存] をクリックします。
ルールが保存され、ルール リストに追加されます。
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ルールを、有効または無効にするには、ルール リストの [有効にする] を切り替えます。
注: エンティティに適用したルールが無効になると、該当のエンティティは、いずれの承認段階にも進めず、自動承認によって処理されます。注: エンティティに適用できるのは 1 つのルールのみです。