gamdb modify

gamdb modify コマンドは、Global Addressing モジュール データベースを変更および更新します。

使用方法

gamdb modify --n Name --d Dataset Name --v Dataset Vintage --c Country --t Type --g Group --p Poolsize
必須引数説明
はい--n Name変更するデータベース リソースの名前を指定します。
はい--d Dataset NameSPD データセットの名前を指定します。
はい--v Dataset Vintageデータセットのヴィンテージを指定します。
いいえ--c Country"t" オプション (SPD のタイプ) で指定されたデータベースに含める各国の 3 桁の ISO コードを指定します。Countries は、3 桁の ISO コードがセミコロンで区切られたリストです。ISO コードの詳細については、『Spectrum™ Technology Platform Addressing ガイド』を参照してください。
はい--t Typeデータセットのタイプを指定します。
GAV
Global Address Validation データベース。
GTA
Global Type Ahead データベース。
はい--g GroupGlobal Address Validation のコーダーを指定します。
Global
Global Address Validation 国際コーダー。
US
Global Address Validation 米国コーダー。
いいえ--p Poolsizeこのデータベースで処理する同時要求の最大数を指定します。デフォルトは 4 です。

この例は、"GAV_DEU" という名前のドイツ用の Global Addressing Validation データベースのプール サイズを変更します。この例では、Global Address Validation 国際コーダーを指定します。

gamdb modify --n GAV_DEU --d GAV_EMEA --v DEC2018 --c DEU --t GAV --g Global --p 6

この例は、"GTA_AUT" という名前のオーストリア用の Global Type Ahead データベースのプール サイズを変更します。

gamdb modify --n GTA_AUT --d GTA_EMEA --v DEC2018 --c AUT --t GTA --p 3