uamdb modify

uamdb modify コマンドは、既存の Universal Addressing モジュール データベースを更新します。

使用方法

uamdb modify--tType--n Name--bBasePath--dDPVPath--l LACSPath--s SuiteLinkPath--r RDIPath--e EWSPath--p Poolsize
必須引数説明
はい--t Typeデータベースのタイプを指定します。ここで Type は次のいずれかです。
USA
米国のデータベース
CAN
カナダのデータベース
INTL
国際データベース
Global
Validate Address Global データベース
はい--n Nameデータベースの名前を指定します。
はい--b BasePathベース サブスクリプション データベース パスを指定します。
注: USACANINTLLoqate、および Validate Address Global の場合は、データ パスの代わりにデータベース ヴィンテージを指定します。例:NOV2017
いいえ--d DPVPathDPV データベース ヴィンテージを指定します。
いいえ--l LACSPathLACS データベース ヴィンテージを指定します。
いいえ--s SuiteLinkPathSuiteLink データベース ヴィンテージを指定します。
いいえ--r RDIPathRDI データベース ヴィンテージを指定します。
いいえ--e EWSPathEWS データベース ヴィンテージを指定します。
いいえ--p Poolsizeこのデータベースで処理する同時要求の最大数を指定します。デフォルトは 4 です。
注: データベース ヴィンテージは、uamdb listdatasets コマンドを使用して取得できます。詳細については、uamdb listdatasetsを参照してください。

UAM USCANINTLLoqate、または Validate Address Global のデータベースを作成するには、入力を次の形式で指定します。

uamdb modify --n UAM_US --t USA --b SEP2018 --d AUG2018 --r OCT2018