hub schema list all

モデルのエンティティ タイプ、関連性のラベルおよび総数をリスト化します。

あるモデルについて、エンティティ タイプと関連性のラベルおよび総数のリストを返すには、基本の hub schema list all コマンドを使用します。エンティティ プロパティ、関連性ラベルの接続、関連性プロパティ、インデックス作成済みプロパティを含めるには、verbose 引数を追加します。

使用方法

hub schema list all --m model --v verbose
必須引数説明
はい--m modelスキーマ情報を一覧表示するモデルの名前を指定します。
いいえ--v verbose詳細な出力を含めるかどうかを指定します。ここで、verbose は次のいずれかです。
true
詳細な出力を含めます。
false
詳細な出力を含めません。これがデフォルト設定です。

次の例は、PersonalBanking というモデルのすべての関連性プロパティを一覧表示し、詳細な出力は表示しません。

hub schema list all --m PersonalBanking