エンティティ ブラウザでのクエリの保存

この手順では、Data Hub Visualization アプリケーションのエンティティ ブラウザ ワークスペースにクエリを保存する方法を示します。エンティティ ブラウザに保存されたクエリは、[キャンバス][マップ][テーブル]、および [エンティティ ブラウザ] ワークスペースで実行できます。

この手順を実行する前に、[エンティティ タイプ] ボックスに少なくとも 1 つのエンティティ タイプを指定する必要があります。
保存されたクエリには、結果テーブル内のデータを除くすべての要素が保持されます。
  1. オプション: クエリを保存する前に、[入力] タブに表示されている任意のフィールドのデフォルト値を入力できます。
  2. ツールバーの [クエリを保存] ボタンをクリックします。.
  3. [クエリの保存] ダイアログ ボックスに、クエリの名前を入力します。
    以前に保存されたクエリを編集する場合は、以前に保存された名前をそのまま残して既存のクエリに対する変更内容を保存できます。保存されたクエリのリストに新しいクエリを追加するには、新しい名前を入力します。
  4. [保存] ボタンをクリックします。
    新しいクエリの場合、この操作により、ツールバーの [クエリを選択] ボックスにクエリの名前が追加されます。既存のクエリの場合、その既存クエリを保存して置換するかどうか尋ねられます。既存のクエリを置き換えたくない場合は、[キャンセル] をクリックし、再び [保存] をクリックする前に新しい名前を入力します。
[エンティティ ブラウザ] ワークスペースからクエリをクリアして新しいクエリを作成するには、メニュー バーの [新しいクエリ] ボタン をクリックします。