[接続されているアイテムを追加] の使用 Visual Query Builder 内で最も役に立つツールの 1 つが [接続されているアイテムを追加] ダイアログ ボックスです。このダイアログ ボックスは、選択したエンティティ タイプに接続されているすべてのエンティティ タイプと関連性タイプを識別します。ここでは、2 つのエンティティ タイプを使用して簡単なクエリを作成する方法を示します。 エンティティ パネルからワークスペースにエンティティ タイプをドラッグします。 エンティティのオプションが Expression Editor に表示されます。 接続されているアイテムを追加するには、次の 2 つの方法があります。 エンティティ タイプを右クリックし、[接続されているアイテムを追加] を選択します。 先ほどドラッグしたエンティティ タイプを選択し、Expression Editor の [接続されているアイテムを追加] アイコン をクリックします。 [接続されているアイテムを追加] ダイアログ ボックスが開きます。 フィルタリングをエンティティによって行うか、エンティティに接続されているエンティティ タイプによって行うかを選択します。 クリック変換先 関連性 選択したエンティティを接続している関連性タイプから選択し、次に接続されているエンティティ タイプから選択します。 エンティティ 接続されているエンティティ タイプから選択し、次に選択したエンティティを接続している関連性タイプから選択します。 [追加] をクリックし、[閉じる] をクリックして、指定したエンティティをワークスペースに追加します。変更を加えずにダイアログ ボックスを閉じるには、ワークスペース上の任意の場所をクリックします。 選択した関連性によって接続されている選択したエンティティ タイプが、ワークスペース上のワークスペース タイプに追加されます。 各エンティティ タイプの左側にある緑色のプラス記号は、このクエリに一致するすべてのエンティティ タイプと関連性ラベルが結果として返ることを示しています。 Data Visualization には、クエリに追加された内容を要約する情報ボックスが表示されます。 オプション: 結果に 1 つのエンティティ タイプのみが含まれるようにしたい場合は、ワークスペースでそのエンティティ タイプを選択し、Expression Editor の [このタイプのみを返す] をクリックします。 全部ではなく一部のエンティティ タイプのみが含まれるようにしたい場合は、結果に含めるエンティティ タイプを選択し、[結果に含む] をオンにします。 クエリを実行します。 これらの結果は、キャンバス、マップ、テーブルのワークスペースで確認できます。